3月22日(水)のメニュー
2023年3月22日 15時38分
今日の献立は、白ご飯、紅白すまし汁、鯛の塩こうじ焼き、ほうれん草のおひたし、お祝いゼリーでした。
6年生は小学校で食べる最後の給食です。卒業のお祝い献立で鯛や紅白のはんぺんを使っています。給食時間の放送でも「6年間の思い出をふり返りながら給食を楽しんでください。」とありましたが、今日はWBC優勝の話題で持ちきりでした。卒業と優勝のWお祝いでした。6年生、卒業おめでとうございます。
今日の献立は、白ご飯、紅白すまし汁、鯛の塩こうじ焼き、ほうれん草のおひたし、お祝いゼリーでした。
6年生は小学校で食べる最後の給食です。卒業のお祝い献立で鯛や紅白のはんぺんを使っています。給食時間の放送でも「6年間の思い出をふり返りながら給食を楽しんでください。」とありましたが、今日はWBC優勝の話題で持ちきりでした。卒業と優勝のWお祝いでした。6年生、卒業おめでとうございます。
今日の献立は、玄米ご飯、けんちん汁、揚げ鶏のレモン和え、きゅうりのピリ辛漬けでした。
今日は北山崎小学校6年生が家庭科の学習で考えたリクエスト献立です。栄養バランス、いろどりに気を付けて考えたそうです。給食準備中の3年生の教室に行くと「今日の給食は絶対おいしいよ!」と何人もの児童から声をかけられました。まだ、食べてないのに見ただけで分かるそうです。配膳した給食を持って放送室に向かっていた放送委員の6年生は「給食おいしそう。においで分かる。」と通り過ぎていきました。おいしさは味だけでなく、見た目、香りなど五感全てを使って感じるものなのですね。
今日の献立は、白ご飯、磯煮、揚げ魚のマリネ、即席漬けでした。
磯煮には愛媛県産のひじきと伊予市産のれんこんが使われています。れんこんの旬の時期は秋から冬にかけてなので、今シーズン最後のれんこんです。れんこんには穴が開いていますが、なぜ穴があるか知っていますか?れんこんは土や泥の中で大きくなるので、成長するために必要な空気を葉から根まで届けるために穴が開いているのだそうです。シャキシャキとして食感が楽しい新鮮でおいしいれんこんでした。
今日の献立は、コッペパン、クリームシチュー、茎わかめのサラダ、いちごでした。
今日のいちごは愛媛県産の紅ほっぺです。先月のいちごより粒が大きかったので一人2個ずつの配缶ですが、少し余分があったので高学年を中心に数個ずつサービスしました。ある6年生のクラスではサービスのいちごをめぐって静かな中でも白熱したジャンケン大会が始まっていました。勝ちぬけた児童は力強くガッツポーズ。負けた児童は早く次のジャンケンをしたいというように身を乗り出していました。1年生教室ではサービスのいちごがなかったので余ったのはお休みの児童の分2個だけでした。12時45分になったらおかわりに行けるルールになっているようで、たくさんの児童が行列に並んでいました。学級担任が「いちごは2個しかないからジャンケンね。」サービスいちごがなくてごめんなさい。
今日の献立は、たこ飯、わかめスープ、鯖の味噌煮、ひじきサラダでした。
今日は郡中小学校6年3組のみなさんが家庭科の学習で考えたリクエスト献立です。ご飯にはたこ、主菜には鯖、サラダにはひじき、汁物にはわかめと海の食べものをたくさん取り入れた献立です。初めは、ご飯をわかめご飯にしていたそうですが、汁物にもわかめが入っているのでたこ飯にかえたり、汁物とサラダで海草の種類をかえたりして工夫したそうです。
今日の献立は、コッペパン、ミートスパゲティ、大根サラダ、せとかでした。
先月のせとかのときには、1個を横半分にして一人分にしたところ、皮がむきにくく、かぶりつく児童がたくさんいたので、今日は上部のへたと下部を少し切り落として横半分にしてみました。皮はむきやすかったようですが、その後、房に分けるのがむずかしかったようで、やはりかぶりつく児童がたくさんいました。そして、食べ終わるとベタベタになった両手を胸の前で下に垂らして手洗い場に急いでいました。みんな同じポーズで教室から出てくるので思わず笑ってしまいました。もっと食べやすい切り方ができないか、また、研究してみます。
今日の献立は、白ご飯、いよこくみそ汁、ぶたっこキムチ、かぶのごま酢和えでした。
配膳中の4年生の教室で「今日のみそ汁はこいなぁ。」という児童の声が聞こえました。まだ、いただきますしてないのに?味見したのかな?と様子を見てみるとじーっとみそ汁を見つめているだけでした。「見た目が濃いってこと?」と尋ねてみると「そうです。色がいつものみそ汁より濃い。」今日はみそ汁の実にかぼちゃを使っているので、少しかぼちゃが溶けてオレンジ色が強くなって見えたようです。1か月に1度しか学校給食に登場しないみそ汁なのによく見てくれているなと感心しました。
今日の献立は、鯛飯、豆腐汁、レモンハーブチキン、海草サラダでした。
今日は郡中小学校6年4組のみなさんが家庭科の学習で考えたリクエスト献立です。栄養バランス、彩り、旬にこだわって考えてくれたそうです。11月から3月くらいまでがレモンの旬の時期だということで主菜をレモンハーブチキンにしたそうです。五大栄養素を意識して栄養バランスを考え、彩りも緑色、茶色、オレンジ色、白などたくさんの色の食材を取り入れています。特にどのクラスもチキンが人気でおかわりジャンケンが繰り広げられていました。
今日の献立は、六穀米ご飯、わかめうどん、野菜とするめのかき揚げ、キャベツのアーモンド和えでした。
愛媛県産のもち麦、はだか麦、緑米、黒米、赤米と青森県産の餅きびの6種類の雑穀が入った六穀米ご飯。緑米、黒米、赤米は縄文時代に中国から伝わったとされている古代米です。古代米は栄養が豊富で、特に黒米は不老長寿の米として中国歴代の皇帝に献上されていたそうです。また、赤米は邪馬台国や大和朝廷に献上されていたといわれています。
今日の献立は、白ご飯、麦みそちりめん炒り豆腐、鮭のバターしょうゆ焼き、キャベツの甘酢漬けでした。
麦みそちりめん炒り豆腐は伊予市や愛媛県の地場産物をたくさん使ったメニューです。まずは麦みそ。麦みその原料であるはだか麦の生産量は愛媛県が36年連続で全国一位です。その他に愛媛県産の大豆を使って学校給食用に作ってもらった豆腐、しらすぼし、豚肉、卵、伊予市産の小松菜などです。白ご飯と相性抜群です。