今日の給食メニュー

今日の献立は、白ご飯、牛すじカレー、コールスローサラダ、福神漬けでした。
今年度初めて登場の牛すじカレー。給食センターでは朝から湯をかえながら1時間ほどかけて牛すじ肉を柔らかくなるまで下茹でします。トロトロになったところで取り出し、野菜などと一緒に煮汁も加えてさらに煮込んでいきます。おいしさがぎゅうっとつまった牛すじカレーのできあがりです。

今日の献立は、コッペパン、なすとトマトのスパゲティ、かみかみサラダ、ぶどうでした。
今日のぶどうは愛媛県産の種なしピオーネ。ビッグサイズでした。1年生の口には一口で入るかしら？と思うほどです。低学年は2粒ずつ、3年生以上は一人2粒から3粒ほどずつで、郡中小学校全校分では86房でした。甘くてみずみずしいぶどうでした。

今日の献立は、六穀米ご飯、伊予國みそ汁、さんまの塩焼き、きゅうりとわかめの酢の物でした。
5年生の教室から「これ、おいしいぃ！」という声が聞こえてきました。何がそんなにおいしかったんだろうとウキウキして教室をのぞいてみると伊予國みそ汁のおかわりに並んでいました。伊予市産の旬の食材を使った伊予國みそ汁。今月は小松菜となすを使っています。なすは苦手な児童も多いのですが、伊予國みそ汁にするとおかわりをしてくれる児童がぐんと増えます。不思議ですね。

今日の献立は、黒糖パン、キャロットスープ、カラフルオムレツ、切干大根のサラダでした。
6日（火）の給食に登場する予定だった黒糖パンを台風に備えてご飯に変更していたので、代わりに今日のコッペパンが黒糖パンになりました。
カラフルオムレツは給食センターの調理員さんたちが手作りしてくれました。鉄板にハム、コーン、えだまめと卵液をたっぷり流し込み、スチームコンベクションオーブンでこんがり焼きます。焼きあがったオムレツを40個に切り分けて、各クラスの食缶に人数分を数えて配缶していきます。同じ大きさの40個に切り分けるのは定規があるわけではないので至難の業です。おまけにふわふわのオムレツに包丁を入れると崩れやすいので、優しく丁寧に切ってくれていました。崩れたオムレツをおまけで6年生に届けたところ、残さず全部食べてくれました。

今日の献立は、白ご飯、にら玉スープ、マーボーなす、アーモンドいりこでした。
苦手な児童も多い「なす」。今日は伊予市で採れたなすです。苦手な児童も食べやすいように赤みそや豆板醤でしっかり味をつけましたが、なすの甘みも効いていました。教室ではおかわりをする児童もたくさん見られました。なかにはご飯にかけて丼にしている児童も。おいしそうにかきこんでいました。

今日の献立は、十五夜の行事食で白ご飯、いもたき、すだち風味漬け、手作りふりかけ、お月見ゼリーでした。
明日は十五夜。十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、秋の収穫に感謝する行事です。愛媛県では、お月見をしながら河原などで収穫した里芋を使った芋炊きを食べる風習があります。地域によって使う食材や味付けが違っているので、いろいろな地域の芋炊きを食べ比べてみるのもいいですね。

今日の献立は、コッペパン、春雨スープ、えびのチリソース、大根ナムルでした。
2学期になって初めてのパンです。4年生の教室ではパンにえびのチリソースと大根ナムルを挟んでエビチリパンにしている児童がいました。口を大きく開けてパクリ。そして、すかさずにっこり笑顔でピースサインをしてくれました。火曜日に中止となった黒糖パンは13日の給食に登場します。

今日の献立は、わかめじゃこご飯、冷やしトマトうどん、ささみとキャベツの炒めもの、みかんジュースでした。
一年に一度の冷やしトマトうどんです。伊予市の佐礼谷地区で採れた甘くておいしいトマトを練りこんだ伊予市にしかないうどんです。つゆにもトマトが入っていて、さわやかな味わいを楽しむことができます。1年生の教室では「一人に1個ずつはトマトが入るように給食当番さんに配膳してもらっています。おいしくいただきましょうね。」との先生の声が聞こえてきました。トマトが苦手な児童もかわいいピンク色の麺と一緒ならおいしく食べてくれるでしょうか？

今日の献立は、白ご飯、裸麦入り野菜スープ、鶏肉のガーリックソテーでした。
伊予市の学校給食では火曜日と木曜日は主食がパンの予定です。パン屋さんに焼いてもらうので、台風などで当日の朝、学校が臨時休校になった場合に急にパンを中止することができません。そこで、今日はあらかじめ主食をパンからご飯に変更して台風に備えました。黒糖パンの予定だったのでご飯に変わって残念に思った児童も多かったようです。別の日に黒糖パンが登場しますので、楽しみにしていてください。